こうすれば受かるMBA2012 |
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■ 基本情報 【ハンドルネーム】 Arinco 【進学先】Wharton 【他の合格校】Columbia, NYU, Darden 【獲得奨学金】Fulbright, 伊藤国際教育交流財団 【不合格校】HBS, Stanford, MIT, Chicago, Tuck, Cornell, Duke, UCLA 【受験時年齢・性別】29才、男 【職歴】人材採用営業2年、会社経営4年 【最終学歴】東京大学経済学部 【GPA】2.9 【TOEFL】107(R30, L24, S23,W30) 【GMAT】710(V34, M51, AWA5.0) 【海外経験】旅行程度 ■ 受験背景 純 ドメ・仕事での英語使用経験が無いなか、受験には非常に苦労しましたが、何とかUSトップ10のWhartonから合格を獲得する事が出来ました。フィラデルフィアにきて10ヶ月が経過しましたが、出会いにも恵まれ留学して本当に良かったと自信を持って言えます。長く苦しめられた私の受験生活の成功・失敗体験が、これから受験される方々の参考になればと思い、綴りました。 ■ 動機 日本の大学教育を抜本的に改革したい!という志が私をMBA留学に向けました。大学時代、目標を明確化していなかった自分は授業に面白みを感じることが出来ず、積極的に物事を学ぶことが出来ませんでした。一方、欧米の経営学部は実務家主体で意欲的に学ぶ環境が整っています。そこで、社会人として経営実務を体感し、いづれMBA留学で最先端の教育システムを学び、日本の教育現場を改革したいと思い、MBA留学を決意しました。 ■ TOEFL IBT 合計67回受験 最低65点、最高107点 1回目(2008/11/23) 65点(R:23 L:9 S:15 W:18) 28回目(2010//11/14) 100点(R:29 L:25 S:18 W:28) 49回目(2011/07/23) 107点(R:30 L:24 S:23 W:30) 大手予備校で基本を学んだ後は独学で訓練しました。リーディングは濱口塾(兵庫県川西市の個人塾)のGMAT(SC)を徹底的に訓練することで上がりました。一方、これだけ回数を重ねることになったのは、リスニング・スピーキングが不安定だったからです。特にリスニングはScientific Americanを熟読して訓練しましたが、まだまだ足りなかったと思います。暇があれば一日中英語リスニングに触れるなど、徹底的に鍛える必要がありました。スピーキングやライティングはindependent、integrated共に、独自で作成したテンプレートを活用してテクニックによりスコア上昇が可能と分かりました。細かなテクニックに関して、私個人のBlogに公開しています。 「落書き帳 for Wharton MBA留学」 http://yuma-wharton-j.blogspot.com ■ GMAT 1回目(2010/01/11) 620 (V:23 M:50 AWA:5.0) 2回目(2010/02/22) 640 (V:28 M:49 AWA:5.0) 3回目(2010/03/27) 600 (V:21 M:50 AWA:5.0) 4回目(2010/05/10) 710 (V:34 M:51 AWA:5.0) 全て濱口塾の教材でカバーしました。Verbalは、SCは単元別、実践編を最低5回、自分は7回繰り返しました。「何回繰り返すか」や「正答率の向上」よりも、「全ての選択肢で誤りの理由を説明できる水準までやり込むこと」を意識しました。CR, RCに関しては、日本語に訳せる水準まで何度も復習しました。濱口先生には何度も繰り返し質問し、徹底的に理解しました。Mathは、実践編、上級編を全問解ける水準を目指し、間違えた問題は何度も解き続けました。Mathに関してのみ、GMAT prepは10回程度解いたと思います。間違えた問題は、Googleで検索して解答方法を読み込み、それでも分からない問題は先生に直接聞いていました。 ■ Essay 私は2011年にも受験をしているリアプリで、1年目は東京のカリスマ講師の指導を受けました。しかし、仕上がったWhy MBAやLeadership Essayは深みがなく、結果的に一年目はHaasのみ出願してインタビュー無しの不合格でした。2年目は、濱口先生と徹底的に議論を重ねました。厳しいダメ出しの連続で、心が折れそうになりましたが、結果的に、内容ははるかに改善出来ました。さらにエッセイはマシューにもチェックしてもらい、日本人講師&ネイティブ講師のWチェックで内容を深めました。また濱口塾出身のOBは非常に協力的で、自分の志望校出身者やバッググラウンドが似た先輩方にエッセイをチェックいただき、改善していきました。 ■ インタビュー 濱口塾提携のマシューにお願いしました。純ドメ・スピーキング苦手な私でも、マシューだけでインタビューは十分に準備可能でした。1st用のインタビュー準備期間の10月中旬から11月末までは、お互いのスケジュールが空いている日は毎日レッスンをお願いしました。40回以上トレーニングしたと思います。その結果、11月末時点では、どんな質問にも対応できる応用力が身に付いたと思います。インタビューは、奨学金も含め7戦して6勝だったので、私の経験ではマシューで満足だと言い切れます。 ■ Why濱口塾 私は大手予備校や個人カウンセラーを利用して長期間の受験生活を歩んできましたが、受講料金・サービスの質ともに圧倒的に濱口塾がお勧めです。濱口先生はやる気のある受験生に対して、時間を惜しみなく徹底的に協力してくださいます。純ドメでGMAT700overを確保する生徒が濱口塾にはたくさんおりますが、皆、先生の柔軟な時間確保、丁寧な指導のおかげだと言います。私自身は、あまりにも長時間、個別対応をしていただいていたので、受験終盤には、「先生の名誉のためにも絶対に合格しなければならない!」という感情が生まれていました。さらに、濱口塾のメンバーとの交流がモチベーション維持には必須でした。TOEFLやGMATを1年以上続けると、WEB上の成功体験だけでは気分が萎えてしまいがちです。一方、同期のメンバーとは毎週、TOEFL受験会場で顔を合わし、梅田や川西で飲み会するなど、お互い協力し、意欲的に勉強を継続する事が出来ました。さらに年々増加するOB・OGとの結びつきも非常に強く、今後、濱口塾ネットワークを活かして、面白い活動が出来るのでは!と個人的に思っています。 ■ 最後に TOEFLのiBTが導入されて以降、MBA受験が抜本的に変わりました。スコア獲得のためにTOEFL受験回数は平気で30回を超えます。濱口塾5期生でUNCに進学したIさんの合格体験記には、「命を削るくらいのcommitmentが必要」と綴られてあります。私の体験談が、そんな長く辛い受験生活に挑む皆様の一助になれば幸いです。 最後に、この場を借りて、濱口先生や塾の仲間をはじめとしたMBA受験プロセスでお世話になった皆様にお礼を申し上げたいと思います。有難うございました。 |