こうすれば受かるMBA2012 |
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■ 基本情報 【ハンドルネーム】 frank1516 【進学先】 UCLA Anderson 【他の合格校】 USC Marshall, Indiana Kelley, IESE, Rochester 【途中辞退】 【WL】 NYU 【不合格校】 LBS 【年齢・性別】 34・Male 【職歴】 金融機関勤務10年(市場関連業務7年、M&A 2.5年) 【私費/派遣】 社費 【最終学歴】 慶應義塾大学大学院 【GPA】 学部3.3, 院 3.8 【TOEFL】 103 (R29、L26、S20、W28) 【GMAT】 670(Q48、V34)、AWA5.0 【海外経験】 ロンドン3.5年 【コメント】 ■ なぜ今MBA? Career goal(海外業務のマネジメント)ありきで、goalをachieveするためには、第一にfinanceについての知識・スキルを深めること、第二にGeneral Managementスキルを学ぶこと、第三に日本企業にとっての海外業務拡大はentrepreneurialな活動なので、entrepreneurialスキルを学ぶことが必要。 そう考えていたところに、勤務先からsponsorshipを得られた。 ■ スケジュール・費用 ![]() TOEFL・GMATについては独学。教材や受験費用で20万位でしょうか。 Essayはカウンセラーに150万(後述)。インタビューは独学。 キャンパスビジット(在LAのUCLA/USCのみ)に20万 ■ 予備校選び Columbia MBAの先輩の薦めもあり、エッセイカウンセラーとしてInterfaceのデバリエ氏にお願いしました。カウンセラーについては相性がありますので、各カウンセラーのclientから、十分に情報収集することをお薦めします。私は、十分な情報収集をせずに、アドバイスを鵜呑みにした結果、相性の必ずしも良くない有名カウンセラーを選んでしまい、お互いあまりhappyな結果にならなかったように思います。 ■ レジュメ デバリエ氏のサービスに含まれていたので、添削をお願いしました。 ■ TOEFL 独学で取組みました。TOEFL Official Guideで出題形式を確認はしましたが、半日掛かりの試験を自宅やカフェで練習する気にもなれず、TOEFLは回数制限が無いので、ひたすら本番を通じてスコアアップしようと考えておりました。2回目で103点を出した(ロンドンから帰国して間もない頃の受験であったことが大きかったと思います)ことは、スコアメイクの半分について早期に楽になれた点でpositiveでしたが、その後スコアアップへの強い動機を失い、GMATに苦戦したことも相俟って、100点台後半というトップスクールのスコアには至りませんでした。 ■ GMAT 自身の受験(MBA受験のみならず、人生全てのテスト)において最大の難関でした。結論から言うと、Qを攻略して50を目指すとともに、Vは苦手科目を攻略して、実力を出し切れて問題の相性が良ければ30点台中盤以上が出せる力をつけることが重要なのではないかと思います。但し、Qは難化傾向が続いており、50が出ないからといって焦る必要も無いと思います。Q49 V36でTotal700あたりが現実的なラインのような気がします。 また、練習と本番は全く別物です。Official Guideの問題の9割方が解けるというのはまだまだ段階としては初期であり、そこからはじめて本当のGMAT対策がはじまると思ってください。 GMATは人によって印象・結果ともvolatileなので、自分自身のGMATを見つけてください。 当日のコンディションが非常に重要なテストだと思います。コンディションは自分だけではなく、相手(テスト)も含みます。まさにスポーツの試合のようなものだと感じました。本番一週間前くらいから、コンディション管理をしつつ、本番をベストにもっていくこと、半日続くテスト時間のどこにピークを持っていくのか、休憩時間を如何に有効に使うか、テスト会場をアウェイ環境とせずに自分のホームと思えるようにするか、などトータルなコンディション管理が求められます。 ■ エッセイ エッセイ等の出願書類のみならず、受験全般の指南役としてカウンセラーは必須だと思います。出願ポートフォリオの選択を含め、人生を左右することにもなりかねないため、相性は非常に大切です。8-9月頃にはカウンセラーのキャパシティーが埋まるため、準備状況に関わらず早めにカウンセラーを選定することをお勧めします。 私はInterfaceのMr. Devalierにお願いしました。業界最高水準の料金・・・エッセイカウンセラーをリサーチしていくと必ず出てくる有名人ではあります。 Pros: ・ 一コマ1時間50分で約5万円という破格のカウンセラー料で、一切キャンセルや時間変更ができないため、無理にでもドラフトを作成することになりペースメーカーの役割を果たす ・ いろいろ文句は言われるが、それなりに加筆修正してくれる(カウンセラーによってはコメントを付すのみで加筆修正はしてくれないところもある) ・ アドミッションの視点がどういうところにあるのか教えられる(ややずれている気がすることもあったが) ・ 全て英語でのコミュニケーションになるため、英会話レッスン代わりにもなる Cons: ・ 対面でのカウンセリングを重視するため、目黒のオフィスまで通えない人には効果が落ちることも(私は結局半分も行けなかった) ・ 怒鳴ることがしょっちゅう。理にかなって怒られる分にはいいが、不条理なことで怒られたり、彼のコメントに従って直した修正に怒りのコメントをつけられたりすることがあり、やや気分屋なところがある。 ・ インタビュートレーニングやGMAT模擬試験の受験などを半強制される ・ メールによる出願戦略コンサルサービスを提供しているが、痒いところに手が届かない回答が来る ■ 推薦状 上司二人(受験当時の上司(MBA Holder)とロンドン時代の上司(日本人))にお願いしました。 ドラフトを自分で作成し、カウンセラーに添削してもらったものを上司に渡しました。一部、上司からもコメントを頂き修正頂いた部分もあります。 学校によっては、使い回しがしづらいため、エッセイよりも手間がかかることがあるので、早めに推薦状のお題(大抵はオンラインで確認できます)を確認することをお勧めします。 ■ 志望校選定 1. 金融に強い、2. 大都市で住環境重視(LAかNY希望)、3. 社費なのでどこかに引っかかる必要あり、という柱のもとに、最初に10校程度スクリーニングして、その後GMATの点が伸び悩んだことなどから、絞り込んで前述の7校に出願しました(全て2nd) 学校研究やキャンパスビジットを早めにできれば、もう少し他の学校に対する強いモチベーションが湧いたのかもしれません。Indianaについては、Agosのイベント時に印象に残ったため、受験まで至りました。日本での知名度はやや劣るかもしれませんが、本当にいいプログラムだなという印象を持っています。 本質ではありませんが、学校毎に求められるNon-refundable Depositの金額・払込期限までの猶予期間が異なります。志望度とDepositの払込期限を確認しながら出願時期を決められると理想的かと思います。さもないと、自己負担の”捨て金”になってしまう可能性があります。 ■ インタビュー 自分は特別な対策をしませんでした。 学校にも拠ると思いますが、自分が受けた学校は全て@基本的なコミュニケーション能力(英語力や初対面の人に対する対応)、Alikableな人物かを見る、B志望度を確認する、が主な目的だったように思います。インタビュー前には、提出した書類を再確認して臨みましたが、覚えた文章をしゃべるといった形にならないように自然な会話を心がけました。インタビューは双方向でお互いを良く知るためのプロセスですので、会話のスムーズな流れを意識しつつ、自分の伝えたいポイントに拘泥せずに、相手が聞きたいポイントに答える中にアピールしたい内容を織り込んでいくことが肝要だと思います。 キャンパスビジットをした際に在校生の方から頂いたアドバイスが大変役に立ちました。 ■ その他提出書類 特に無し ■ アプリ提出後 追加アクションは一切しませんでした ■ その他役立つ情報 ClearAdmit.wikiなどのweb情報が役に立つかと思います。 ■ 受験を振り返って 準備期間中は予期せぬ事態が起こるのが常であり、前倒しの準備を心掛ましたが、GMATのスコアメイクに失敗したことと業務量の激増によりスケジュールの大幅な後倒しを余儀なくされました。ただ、目先のスコアに一喜一憂しがちですが、志望度を確かなものにして、自分を信じて最後まで諦めずに努力できるようにすることが大切だと思います。志望度を確かなものにするためにも、可能な限りキャンパスビジットをすることをお勧めします。ビジット時にお会いできるのを楽しみにしております。志望校への合格を心よりお祈り申し上げます。 |